山下達郎の好きな曲極私的ランキング

山下達郎の曲を自分なりにランキングしてみました。
基準は単に「好きな曲」です。

順番を付けるのはなかなか難しいものがあるのですが、これしないと意味がないので頑張ってランキングしてみます。

一応、ルールは設けないと、ということで、いくつかの決まり事を。

  • 山下達郎が自身のソロデビュー以降にソロ名義で発表した曲。
  • 山下達郎初心者にもおすすめできる曲。好きな曲であるのと同時に、あまりマニアックにならない。

2つだけですが、これだけは縛りを付けてランキングしてみます。

山下達郎の好きな曲 極私的ベスト10

10位 → 6位

  1. 僕の中の少年

    僕の中の少年僕の中の少年」収録。

    同アルバムのタイトル曲でありラストナンバーですが、。車のCMでも使われました。リズムトラック含め、殆どのパートをコンピューターで本人がプログラミングしています。

    ちょっと不思議な感じのするアレンジですね。詞は自分の中にある少年性の訣別で、この数年前にお子さんが生まれたことも作品に影響しているそうです。

    とにかく、詞もアレンジも、雰囲気がとても好きですね。小さい頃の郷愁感が漂います。

  2. 風の回廊

    ポケットミュージック「POCKET MUSIC」収録。

    これも、「僕の中の少年」と同じCMで使用されていました。なんでも、氏がデジタルレコーディングした最初の曲だそうです。

    達郎氏の書く詞の特徴として、ひとつが「甘酸っぱい情景性」があると思うのですが、この曲もそのパターンの曲ですね。この曲も郷愁感が漂います。昔の自分にもこんな心情があったかなーって。

    達郎氏にはあまりないシンプルな8ビートですが、そこに乗っている音がきれいで心地よすぎます。

  3. DONUT SONG

    COZY「COZY」収録。

    ミスドのCMソングで、そのために制作された曲です。リズムは「ディドリービート」ですが、R&Bにならず完全に達郎サウンドですね。

    歌詞に出てくる「公園通り云々」というのは、渋谷公園通りの、渋公向かいにあったミスドを想定しているのでしょう。

    とにかく楽しい曲だし、ドーナツ大好きな自分には外せない曲です。

  4. DANCER

    SPACY「SPACY」収録。

    ソロになってから数年、70年代の作品は、自分のルーツミュージック色が濃く、いわゆる「達郎サウンド」の確立前だったと思うのですが、この曲もその例に漏れないのかなと。

    この曲が収録されている「SPACY」は評価の高いアルバムですが、私はこの曲が最も好きな曲です。キーボードの使い方や難解気味の歌詞もあり、ちょっと不思議な感覚に包まれている曲ですね。

  5. マーマレイド・グッドバイ

    僕の中の少年「僕の中の少年」収録。

    この曲も、10位9位の曲と同じCMで使われていた曲です。

    この曲のポイントは、とにかくドラム&ベースのリズム隊です!イントロのドラムフィルからもうゾクッとしますね。青山純&伊藤広規のコンビは永遠です。

5位 → 1位

  1. SPAKLE

    JOY「JOY」収録。

    スタジオ盤は「FOR YOU」に収録されていますが、こちらはライブアルバム「JOY」に収録されているヴァージョンです。私はこの曲に限っては断然こっちのヴァージョンが好きです。

    このヴァージョンを聴くと、達郎氏のライブのすごさが一発でわかりますよね。「JOY」ディスク1の2曲目ですが、このころのライブではオープニングナンバーだったそうですから。

    とにかく、この演奏の強烈さったらないですよ、ホントに。本人のボーカルのダイナミックさ、パワフルさったらないし、しかも決して簡単ではないあのギターカッティングをしながらです。ドラム&ベースも強烈すぎるグルーブも半端ないです。まさにsparkle!

  2. クリスマス・イブ

    MELODIES「MELODIES」収録。

    もうね、説明不要の日本のクリスマスソングのスタンダードですね。「山下達郎といえば?」と聞かれれば、殆どの人が真っ先に出てくるはず。

    定番すぎると言えばそれまでなのですが、逆に誰もが「これはやられた」と言わざるを得ない完全無欠のクオリティーを誇る曲でもあります。

    コード進行がクラシックにありがちなもの(俗にいう「カノン進行」の派生タイプ)だったことから、間奏にパッヘルベルのカノンをお得意の「ひとり多重コーラス」にしてしまうなんて、おそらく世界中で山下達郎だけのような気がします。

  3. メリー・ゴー・ラウンド

    MELODIES「MELODIES」収録。

    伊藤広規氏のスラップ奏法から始まるこの曲は、個人的に「tatsuro’s funk」の最高峰だと。当時の達郎サウンドの4リズム(ドラム:青山純、ベース:伊藤広規、ギター2本:山下達郎、椎名和夫)の絡みがたまらなくエキサイティング&セクシー。

    夜の遊園地に忍び込んだ内容の歌詞ですが、だからなのか、ちょっとミステリアスというか、シュール感がありますね。キーボードの使い方やエコー、コーラスワークやソロがない間奏?があるのもどこか幻想的です。

  4. RIDE ON TIME

    RIDE ON TIME「RIDE ON TIME」収録。

    「クリスマス・イブ」の次に、山下達郎の代表曲と認知されているであろう曲。
    それまでは知る人ぞ知るミュージシャンだったのが、この曲によって一般的に認知されるようになりました。

    私も、小学生でしたけど、覚えています(笑)。当時はTVCMに使用されていましたが、後にキムタク主演のドラマにも使われましたよね。

    この曲のレコーディングに当たって、バンドメンバーのチェンジ直後だったこともあり、結構リハーサル重ねたようですけど、アレンジ、非常に緻密ですよね。シングルヴァージョン、アルバムヴァージョンありますが、私はシングルヴァージョンの方が好みかな。

  5. 蒼氓

    僕の中の少年「僕の中の少年」収録。

    個人的に非常に思い入れの強い曲で、大げさな言い方をすれば「救われた」曲です。確か、シングルカットはされていない曲なのですが、TVCMや何かの主題歌に使われたりして知名度も高い曲ですね。

    エンディングへ向かっていくコール&レスポンス(コーラスは竹内まりや、桑田圭祐、原由子)もあって、「達郎ゴスペル」の感ありです。

後記

集計した後に気づいたのですが、「僕の中の少年」から3曲もありましたね。バランスを失した感もありますが、これもその時のランキングですし良いかと。

それともう一つ、10個に絞るのはかなり大変な作業でした。トップ3曲4曲だったらすぐに挙げられますが、10曲はちょっと中途半端かな。

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